明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。本年も私ども秀和をよろしくお願い致します。

2018年の今年は戌年です。ということで戌年について少しだけ調べて見ました(^_^)


十干、十二支は、もともと古代中国の思想であり、日本でも暦や時間、方角等の表示に使われる数詞として親しまれてきました。
十干は、木・火・土・金・水に二つずつ割り当てられ、さらに陰陽も振り分けられ、それぞれが意味を持っています。十干の戊は陽の土を表し、植物の成長が絶頂期にある状態です。
一方の十二支にも五陰陽が割り当てられており、戌も陽の土を示しますが、こちらは草木が枯れる状態となります。土は、万物を育成・保護する性質を表しており、季節の変わり目の象徴でもあります。自然が循環する状態が、この言葉に示されています。
同じ陽の土で重なっている状態は、五行思想で比和(ひわ)と呼びます。同じ気が重なることで、その気はより強くなり、良いものはより良くなる一方、悪いものがさらに悪くなることもあるので、一年を通して、気をつけていきたいですね。年賀状のメッセージにも、そんな内容を含んでもよさそうです。

だそうです。はい調べてきた物をそのまま貼り付けしております笑
この中で一番に重要なのは『良いものはより良くなる一方、悪い物がさらに悪くなる事もある一年』というところです。
お客様がさらに良い一年にすごせますよう、秀和社員一同願っております。

また、私達秀和にとってもよい一年になるよう2018年も精進致しますm(_ _)m

2018年もよろしくご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます

2018年1月吉日 株式会社秀和 代表取締役 八木秀幸 社員一同

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